南砺市 K邸 新築住宅 - 古民家再生 丹保建設 富山県南砺市 金沢市

南砺市 K邸 新築住宅

南砺市 K邸 新築住宅
富山県 南砺市

                                                   
工法 基礎/コンクリート、一部自然石 外壁/石膏壁 屋根/日本瓦葺き一部ステンレス横張り
広さ 敷地面積/1,290m (390.20坪) 〈茶室〉 延床面積/53.00m(16.03坪) 1階/53.00m2(16.03坪)
説明 富山県南砺市は、自然豊かで、地下水の豊富な静かな土地柄です。 自宅茶室をこれまでの仕事の集大成として、また老後「ご近所の方や友人を招き、楽しく癒しの空間になれば」との思いを込めて建てられました。 既存の母屋から直接利用できる草庵風の茶室は6坪で、8畳の広間と4畳半の小間、水屋、トイレなどで構成。冬の寒さを考慮し、 躙口(客の出入り口)は屋根の妻側に設ける「妻入」となっています。 しかし直接外部とは接しないよう遮へい壁を設置。躙口は、自然石を飛び石に敷いた内部露地の延長として利用されています。 広間8畳は本格的な書院づくり。格式ある本床と、床脇には違い棚、天袋、地袋、出書院を配しています。柱は、富山の伝統を伝える呂色漆塗りで、丸柱を多用しています。 4畳半の小間は、「流派や宗派にとらわれ ず自由にお茶を楽しんでもらいたい」というK様の希望どおり、堅苦しさをまったく感じさせない、誰に対しても開かれた空間となっています。 流派の枠を超えた茶室ですが、基礎をしっかり踏まえてつくったため、四季折々の変化 を楽しめる、たいへん素晴らしい作品となっています。この茶室が茶道文化の一役を担い、地域の皆様に貢献できればと今後が楽しみです。